特集.1歳~6歳の時期は 楽しく美味しい幼児食
幼児食という言葉はご存知ですか? 幼児食とは1 歳から6 歳頃までの幼児期の栄養と食生活の事を言います。
離乳食に比べ、歯や、のども発達し、お母さんの「気をつけなくては」という意識が薄れてしまう幼児期の食事。しかしこの幼児食の期間が味覚が育てるうえでとても重要だと言われています。この時期になると急に好き嫌いが出てきたり、遊び食べを始めたり「食」に関する悩みが増えてくる時期です。子どもの「食」に関する悩みは幼児食を知ることで理解できるかもしれません。
そこで今回の特集では日本幼児食協会代表理事の小出美奈子さんに幼児食と子どもの食に対する向き合い方についてお話をお聞きしました。
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